橋梁点検
橋梁点検は既設橋梁の状態を把握し、道路利用者への被害の回避、落橋など長期にわたる機能不全の回避、長寿命化への時宜を得た対応など橋梁に係る維持管理を適切に行うために必要な情報を得ることを目的に実施します。
近接目視を基本としておりますので、現場状況に合わせて適切な近接手段を選定いたします。
また、近接の代替え手段として新技術活用も、ご提案いたしますので、ご相談ください。
その際には点検支援カタログより各橋梁の構造に合わせた技術を選定いたします。
他にも診断結果により、詳細調査が必要となる場合もご相談ください。
当社にできること
当社の点検員は長年にわたり、建設コンサルタント業務に従事しておりました。
建設コンサルタント時代の経験を最大限に活かし、現地踏査時は適切な点検方法の選定はもとより、必要に応じて新技術活用検討も行います。
橋梁点検から調書作成だけではなく、各種概要版の作成や必要資料の作成もご相談ください。
現地踏査だけして欲しい、この橋の点検方法が特殊だから1橋だけだが依頼したい、名鉄跨線橋点検や近接作業時に列車監視者・工事指揮者が足らない、他にも調書や概要版だけの作成といった業務の中で手が回らない部分だけでも対応いたします。
自治体や道路管理者との打ち合わせ時に同席が必要であれば対応いたします。点検フローにおいて適時行う打ち合わせの際に発注者様からの質疑に対して、皆様が適切な回答ができる踏査や点検・資料の作成を行い、成果品を作成させていただきます。
当社では、橋梁以外の構造物の調査・点検も行っております。 歩道橋や小規模構造物など、各構造物に合わせた点検要領で業務を実施することはもとより、各自治体に合わせた成果品を作成いたします。
お気軽にご相談ください。
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